2006.09.10 19:48
▽                  ▽
                 Popcorn

 バニーステップってあっただろう・・あれ
は、2回ぐらいで加速する一つの方法だが、
進む感じではなく、弾ける感じでステップを
踏むと、これまた変わった動きに見える。言
わば、ステップも扱う意識によって形が変化
する。

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▽                  ▽
                Achilles

 足を強引に上げ下げして、氷に強くエッジ
を叩きつける感じで前に進む。アキレス腱強
化ならず、転倒防止にも役立つ。

△                  △
▽                  ▽
               けんけんぱ

 前に進みながら、けんけんぱ。をすると転
びやすい。慣れると、前の滑走が転びにくく
なる為、転びやすいお子さんの場合、陸上で
「けんけんぱ」をさせてから、スケートリン
ク内でのゴムマットの上で、スケートを履か
せてから、けんけんぱをさせる。それから、
氷の上でけんけんぱをさせる。子供の手の指
や、肘・肩が骨折しないように初めのうちは
、前に保護する人は必須である。だが、リン
クサイドに手を付いて、けんけんぱの練習す
れば、一人でも安全に練習が行えるだろう。
そして、後ろ滑走のけんけんぱにも慣れれば
、高速なバックステップへ進化する。行き着
くステップは「氷の芸術」と呼ばれるプリズ
ムを生み出せるようになる。場所と光と角度
の一致にもよるが・・そのステップは「命が
生み出すダイヤモンド」とも称させるほど、
高度なステップ技術でもある。だてに、氷を
壊しまくってる訳じゃない・・

△                  △
▽                  ▽
                   X

 足を交差させて、前に進む。この感覚はふ
らつきの修正に役立つ。また、慣れると、前
進で行うステップ系の強化にも扱える。だが
、なれた頃には「使い道などありはしない」
と言うのも微妙・・

△                  △
▽                  ▽
                 Monster

 前に進みながら足を小刻みに「ベシベシベ
シ」って感じか・・はたから、見れば「乱暴
な滑り」でしかない。もし、スピードを出し
て行っていたならば・・またリンクの管理者
に注意されていただろう・・そんなステップ
「い・り・ま・せ・ん」って、ことで、本日
限り封印。

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                Toe Step

 スケートの履き始めや、30代・40代の
奥様方は、トゥ。つまり爪先のぎざぎざに躓
いて転ぶと誤解しがちである。それで転ぶ理
由は、エッジにかかる重心が前過ぎることと
、推進力が無い状態で無理に足を運ぶため、
つっかかるだけ。スピードがあれば、多少は
、ギーって滑るから。このステップは、ぴょ
んこ、ぴょんこっとトゥでバニーステップを
する感じ。たいてい、足首が痛くてリンクの
端から端まで、1回しか「踏み切れない」理
由は、錘をつけた状態でバレーのトゥの強化
をしているようなもんだから、仕方が無い。

△                  △
▽                  ▽
              Restive horse

 エッジを氷にダダダダダって連続で打ち続
けながら、前へ滑走する。怪しすぎる?だが
、殆どのステップ技術の土台はこれである。
だけに、どのスポーツの強化にも対応してい
る。ただ、40mほどで疲れるのがオチ。

△                  △
▽                  ▽
                0008-0020

 針技術の安定感を補強する基本的なステッ
プ。剣やスティレット系の技術の全般の土台
において、最も優れたトレーニングとも言え
るが・・こけたら「足グギ」は覚悟しよう。
毎回ながら、優れた練習方法と言うもんは、
デメリットの分が広すぎる。それを越えてこ
そ、達人を意味する。定かではない。練習で
怪我をしては、練習の意味がないと語るのは
「三流」である。スティレット技術の場合、
ヨーロッパ圏における「暗殺技術」として扱
われた代物である。つまり、「危険を冒して
まで、力を得たい」と言う者にこそふさわし
いと言える。そうまでして力を得たい者のマ
インドには、「できなければ、命を終わる覚
悟がある」だけに、貴重と言えば・・貴重な
ステップの部類・・しかしながら、使わない
世界観では「価値」などありはしない。

 基本の歩法。物事には、何をするにも「基
本」が必要になる。基本とは何か?スポーツ
で言えば、ルールだ。その絶対であるルール
の上でトレーニングを積み、互いに競いあう
ことで、お互いに分かちあう。即ち「いい汗
を流したな〜」って互いに「ありがとう」が
言えるだろう。だが、武術やスティレット、
及び銃器やナイフ等は、予め「相手を殺害す
る」ことが基本である。それ即ち、相手をし
とめるべくに踏み込む覚悟のステップ。その
基本を踏まえなければ、殺人技術等は、ただ
のゴミでしかない。その場において、殺せま
せんでしたでは、その場で殺されるだけに、
ステップの練習など、時間の無駄だったこと
を意味する。基本の本質を得る。それでこそ
、次の技術への発展が見込める。とか、学業
をおそろかにした状態では、なんとも・・。

 朝のダンスは、モーニング・ダンス。その
爽やかな朝の踊りの基本が、モーニングステ
ップ。新しい1日を、新しい爽やかな気分で
迎える・・一種の儀式・・だが、何故に熟練
たる継承者が、そう度々、ずっこけ捲くるの
か?こっちまで、こけ癖ついたじゃないかっ
。あのヤグちゃまのステップを横向きバージ
ョンで前に進む。80年代のステップ。誰か
を例えに使うと、解説もアッサリで済む・・
便利。

 スティレットの立ち姿勢は、瞬間を決める
集中力を最大限に高めるべくに扱う。姿勢の
形そのものには意味がないんだが、足元がぐ
らつくということは、直線上がそれ、拳速も
鈍り、針の刺仕込むべく点もズレる。この基
本をおそろかにして、暗殺用の針技術は成し
得ないだろう。無論、空想で打ち込んでる。
ヨーロッパ圏の何れかの組織が、一部の情報
を表社会に公開したならば、所長の空想が現
実へ飛躍するかもしれないが・・情報を有す
る魔術系の組織は、以前に壊れたはず・・「
北欧の白い悪魔」が残党を残すほど、そう甘
くは無いと思うが・・やれやれ。

 スタンドとは?バランスの自動修正。空間
認知力。例えば、この空間に、この力を加え
れば、バランスが維持できる。つまり、フィ
ギュアスケートにも共通しているポイントが
これである。武術における上半身の固定と、
空間を切る感覚を組み合わせれば、腕を素早
く動かし、空間とのバランスを調和させ、バ
ランスを維持したスケーティングが成せる。
メチャメチャ腕を動かしまくったら、ハタか
ら見れば、乱暴で暴れていて危険に見られる
だけ・・そこを、通背拳と鶴拳と酔拳と五家
太極拳を取り入れ、優しく見えるようにカバ
ーしている。それゆえ、まあ、少しは「上手
に見える」ような感じには進歩したか・・そ
うまでして、ようやく5つの障害をカバーし
て滑れるようになっても尚も・・「一般世間
ではウザがられる」だけでしかない。だが、
たまに喜んでリンクに遊びに来てくれるこど
もたちは、釧路に住んでた時でもいたから、
「冷たい・痛い・寒い・恐い」の壁を覆した
ことになる。

 こう言う壊し方ならば、帝王の出る幕もあ
るまい。無論、警察の出る幕もない。普通に
、スケートを滑っているだけなんだから・・
その壁を壊すと「面白い」に発展する。だが
、見る分には構わないが、近づいて話しかけ
るのは勘弁して欲しい。痛みで・・声をしっ
かり出そうとすれば、余計な痛みを被る。

 強いて言えば、遠くで見て楽しもうねって
、感じ・・。だが、喜ばせるべくに滑っちゃ
いない。全体的に、スケートをするべきだと
感じたから滑っているだけ。身体的にも、経
済的にも、世間的にも、スケートをしている
ほうが落ち着くって感じか・・。それにして
も、こう連日に重ね続けで、フィギュアスケ
ーティングクラブの用途で扱われている月寒
体育館のスケートリンクでは、練習のする場
もない・・左回りの遊びを出すのが関の山。

 特に、土日は「所長が邪魔になる説」と言
うマインドの性質がひしひしと伝わってくる
。これを「せつない」と言う。また、やるせ
ないとも言う。「逆ギレ」すればいいんだ。

 どんな風に?出せる技術を手当たり次第、
出しまくる。技術数がありすぎるだけに・・
文句も言えまい。うむ。

 スティレットの走り込みとは、一直線上を
維持しつつ、瞬間に貫くべく走行。言わば、
その前進に全てを込める「示現流」とは、ま
ったく関係ない。あれは、上に引き上げるか
ら、体の動きで刻みがまだ読み取れる。走行
時には既にスティレットは引いた上体で、躓
くような勢いは、既に無意識で反発する速度
。そして、その体の不安定をスタンドと回転
技術で立ち姿勢を維持し、緩やかに止まる。

 油が跳ねてシュパって引っ込める感覚を、
突きバージョンにするのは、ただ単に躓けば
、ズバってかわしようのない速度が引き出せ
る。?のただ躓くだけは、案外・・捨てたも
んじゃにゃい。ハローキティーのんちゃん・
・やった時点で尚も厳しい目が・・うむ。

 雪上針技術鍛錬とは?スティレットの様な
昔風な暗殺技術を扱うは、冬の季節がメイン
となる。白い雪の上に赤い血を美しく染め上
げる暗殺者の美観は、ただ単に人殺しでしか
ない・・だが、その人殺しも情報が閉ざされ
れば、暗殺と成しえる。このような暗殺の場
面は「黙認の殺人」と言うわれる。雪の上で
の足運びは、氷の上でも可能と言う事か・・

 スタンドの感覚作りにも、きちんとした脚
の使い方がある。エッジにデタラメは通用し
ない様に、スタンドの感覚にもデタラメは通
用しない。これを「見えない幾何学」と称す
らしいが、その学問を知らずに扱っているの
が所長である。悪かったな学識が無くて・・

 雪の上で素早く走りこむべくが、あ〜、背
骨痛かった・・もう二度とやりたくない・・

 一直線上を保つ。それこそが、オールマイ
ティーなジャンルに対応すべく基本である。
計り知れない量のステップと感覚作りが要求
されるスティレットの技術は、いずれも「一
直線上を保ち、速度を引き上げる」ことが重
要。ちょっと、具合が悪いから、省略。気絶
しそう・・

 刺した針を瞬間に抜く。貫くは、無影の速
度・・武術の由来は西欧から東洋へ、剣⇒拳
への進化が正しい。その誤解の一例が中華思
想における「剣は拳の延長」と言う文句であ
る。だが、剣を扱えた方が数段、検束が養わ
れるのは「何ももっちゃいない」から当然で
ある。かくして船上戦闘における拳のように
特殊器具を使用すれば、一撃で人間は事切れ
てしまう。例え、筋肉に厚みがあろうとも、
無意味。刺すは、影が見え間に、体内へ轟い
ている。抜く速度が、極めて難しい。まあ、
つっかかるから、刺した直線状の姿勢を損ね
ずにスパっと抜く必要性がある。そのバラン
スを維持すべく、リズム感を養うステップで
ある。慣れれば「絶対感覚」になっているは
ず。生涯において、二度と踏むことは無いだ
ろう・・

 スタンドから回転技術につなげるべく基本
。これによって急停止のダメージを逃がしき
れるようになる。子供がスティレットを扱う
場合、走行から急停止では躓いてすっころぶ
だけだ。即ち、躓いた感覚をスタンドで補正
し、回転技術に置き換え、急停止のダメージ
を瞬間に逃す。その間に、スティレットを抜
ききれなければ、つかかって前メリに転倒す
るだけ、無様でしかない。

 速度を引き上げたり、急な力で踏み込む場
合、膝を痛めやすい。このステップは、膝と
足の腱を補強すべくに扱われる。

△                  △
▽                  ▽
                0021-0030

 走りこむ練習と言えば、マズは、雑巾がけ
が基本だろうな・・。氷の上でやると、何故
か「辛すぎる」のがイマイチだが・・それは
、手元が滑りやすいからと足の指が床に・・
と言う事は、蛸足とは?雑巾がけの成果だろ
うな・・きっと。この走りこみは、柔道の重
要な基本でもある。なぜか?倒れこむ重心と
足使いがポイント。かくして、一気に突っ込
む性質は、柔道の決めるポイントで一気に押
せるマインドと共通する。力任せではなく、
力方向を考えて「押して」くれって、言わさ
るのが・・最近の柔道か・・果たして、現在
の柔道の有段者たちならず、オリンピック選
手らが、拳の継承者と「氷の上で合間見えた
とき」、その武道が通用するか?と問えば、
まず通用しない・・。エッジそのものが凶器
になり、所長は、その凶器の扱い方に熟練し
ている。即ち、蹴りを除けきれず、脳みそが
ズバンと破裂し、即死。世の中、そう言うも
んだ・・うむ。

 多分、所長とピッピが対戦したとしたら・
・瞬間に両足をへし折られ、倒れ際に、頭に
ヒールを突きつけられ、こときれるは、5秒
内・・かくして、所長が銀の手を有している
ならば、片足を折られた瞬間に心臓に手が届
いている。空想でも打つべきことじゃないな
・・

 ラウンジの安定感の補強には最適だが、走
りこむ前に、寒いところで急激なダッシュは
危険である。呼吸と動きとリズムとバランス
を一致させる上で、走り込みのストレッチみ
たいなもんだ。月寒体育館ならず、何処のリ
ンクでも「ストレッチ」は前提に行うことが
原則になっているはずである。それは、怪我
の防止だけではなく、急な運動によるショッ
ク死を未然に予防するためでもある。この場
合、急な走り込みによる馬鹿げた転び方を予
防する上で重要になる。

 スケートのトゥだけで、大またに走りこむ
・・物凄いバランス感覚が必要になるな・・
かくして、バランスを崩せば、暫くは起き上
がれないのは、障害を抜きにしても同じ・・
所長の場合は暫くではなく「ずっと起き上が
れなくなる」だけに、医師も確実に止めるだ
ろうな・・この走り方は・・ミス=入院は免
れない・・

 エッジで走る。まあ、止まったまま走った
感じになるのが氷。それがエッジで走ると言
うこと。ストロークでダッシュするのと、エ
ッジで走るのとでは意味合いが違う。エッジ
を90度に立てた状態で走る。それって、思
いっきり叩きつけて、足元が前に滑らないよ
うに膝の幅で移動するハメになる。さらに追
求して、ただ単に、疲れて腰も背骨も痛くな
るだけだ。でも、慣れれば、後ろへ転倒しに
くくなる。なれる前に「ケガ」すると思うが
・・

 ヒールをザクザクザクってザク×3体じゃ
ない。一歩ごとに、氷の破片が飛び散り、リ
ンクが穴だらけになるおぞましい走りこみ。
名作劇場であったトムソーヤの感じの走り方
に似てるかも・・だが、調子に乗ってやりま
くれば、これもまた「怒られる原因」の一つ
になりかねない。たまに、一直線だけ、一回
ぐらいならば、まあ、管理者が見ていなけれ
ば、「それやめなさい」って警告されはしな
いだろうけど・・

 自分ペースの現時点でのダッシュを認識す
る。その上で次の段階のダッシュと比較する
ことも進展の一つ。

 走りこみの安定感を確実にするべくにもス
テップで補正する必要性がある。じゃなかっ
たら、この障害で走るなんて「恐すぎる」だ
け(マジで)・・走ってグキン!「アギャー
」って、その場でイモ虫ダンスくねくね・・
洒落にならない・・

 安定感を保つべくは姿勢調整から、何故に
?姿勢調整の順番があとじゃないのか?基本
は雑巾がけ。各種のダッシュで姿勢を整えな
がら、走れるようになって、そう少し走りこ
みを強化する場合・・いわば、発展させるべ
く姿勢の調整。これは、どのスポーツにも大
切な要素でもある。発展させるべく姿勢を知
らない選手層は「そこで、躓きスランプ」で
時間を浪費・・どうすれば?どうすれば?と
言う壁には、発展させるべく姿勢・基本を見
出さねば、改善されない。経験者は、このポ
イントを認識しているからこそ、アドバイス
が成せる。それは、走り込みでも同じ。タイ
ムを伸ばすべくは、その人にあった発展への
土台を築くべく閃きが要求される。だが、早
い話、スケートを履いて、各種の感覚を身に
付ければ、どの選手のスランプも手っ取り早
く改善されると思うんだが・・実に思考が、
「1つのジャンルのスポーツ」の一点張りだ
から、伸びが無いのが伺える。所長から贈る
言葉は「様々な、経験をしてこそ、人は大き
な成長を遂げる」・・。だが、所長の経験は
「大きな成長を遂げるほど、役に立つ経験と
は言い難い」だけに、説得力も皆無。

 ゆっくり走る・・そう、足首や足元、エッ
ジに意識を集中させながら、ゆっくり丁寧に
走る。ステップの強化には欠かせない要素。

 全快で走る・・全快で走った後・・この時
点で、滅茶苦茶痛すぎて、直ぐにでも帰りた
くなった・・エッジのコンビネーションの全
快とただ突っ走る全快とでは、体の全体にか
かる負担が、あまりにも異なりすぎるだけに
、一本・・それも40mで、痛み止めを望め
るマインドへ至る。そこが、人間の弱さか・
・いや、障害者の脆さとも言えるが・・所長
は、そこまで甘くは無い。

△                  △
▽                  ▽
                0031-0038

 元気良く、前にヒールステップ!これは定
番だな。氷が穴だらけになるが・・さすがに
小瀬アイスアリーナでは、1回限りだった・
・穴ができるごとに、文句も言わずに修正す
る管理者の惨めな姿が・・うむ。元気良くリ
ンクを穴だらけにしちゃいけない。

 ピッピのダンシング系か・・上手に扱えば
、ユーロビート系にマッチするし、氷の穴は
そん何でもないが・・所長がやれば・・ガキ
ゴキ、ガキゴキ。けっきょく、荒れる・・

 披露すべく停滞の長いヒールステップ、そ
こが痛いから、少し速度が速まっちゃうんだ
・・物凄く痛いよこれ。

 ズシズシ、ズシズシ。ヒール系は・・お腹
も・・背骨も・・首もガタガタ。腰も、傷跡
も・・欠損した左腹も・・もう二度とやらな
い・・痛いだけだ・・これ。

 ヒールで、粉を演じる扱い方は、以前に「
不死鳥の炎」って歌詞の場面で、粉雪を炎の
ように立ち上げる時に応用した。


 
 

 粒か・・どちらかと言えば、ダンシング用
のヒールストップの感覚作りに向いている。
氷の塊はオマケ。に、近い。

 ヒールステップの強化。怒られるだけ。だ
から強化したくないんだが・・今回限り・・

 ヒールストップからの跳躍技術は、難易度
は最高潮・・無論、所長に飛べる訳がない。

△                  △
▽                  ▽
                0039-0048

 LRともに、キックボードの要領でコゲば
いいんだ。キックボードに乗れて、スケート
でできない理由は?ハンドルがないから・・
しかしながら、ハンドルなど必要なくともで
きるようになるのが、氷の上での安定感であ
る。

 片足を上げて、足でこがずに、空振りして
前に進む・・振り子作用の一つ。LR。

 テンテンテンと跳ねながら前に進むLR。

 以前に子供が近づいてきた時に、このステ
ップをしながら、離れてくと、「何あれ?」
って小ばかに笑いながら「バカみたい」って
感じで二度と近づかなくなる。隠し技。

 横に足を上げて、交互に上げて、おろして
、を繰り返す。前に進むステップ。

 腰痛予防・・しかしながら、腰痛の痛みも
極まれば、それ以上の痛みはない。癒えた頃
に、普段の痛みは差ほどでもないだろう。そ
れだけに「二度と経験したくなくなる様な腰
痛を味わうステップ」・・だけに・・もう二
度とやらない・・

 後ろ金的蹴りをしながら前に進む妖しげな
ステップ。

△                  △
▽                  ▽
                0049-0053

 一が、パイナップルと言う手榴弾のニック
ネームはダテじゃない。ポンポンポン放り込
めばドンドンドンまで・・音が巨大に鳴る。
心はポンポンポン。実際の音は、大きいんだ
ろうな・・はた迷惑なステップでしかない。

 こんの!こんの!こんの!って前に進んで
いく妖しげなステップ。近くで、子供が滑っ
ていたのならば、さぞ、ビビリまくるだろう
な・・挙句の果てに事務室への苦情が落ちだ
・・あくまでもスタンダードなのに・・

 無意味なステップ。無意味なだけに、特に
これをしたから、どうとなるわけでもない。
ただ単に疲れるし危ない。強いて言えば、普
通では出来ない。できた頃には、それだけの
バランスと感覚が備わっているが故に「やる
だけ意味を成さない」って感じか・・

 直線での普通のスキップを氷の上で行う。

 ツイストしながらスキップ。難易度高め。

△                  △
▽                  ▽
                0054-0060

 武術全般における打ち込み、蹴り込みの基
本でもあり、この滑走原理は「継承者」のみ
に知られる氷上演武専用とも言えるが・・す
くなくとも1980年代半ばぐらいまで存在
していなかったのは、そう言うことか?拳の
継承とは常に進化する。形の継承は継承者ご
とに異なるものの、本質は「拳」であり、共
通している。つまりは、この技術を扱えるは
、「両利き」でなくば、難しい。ほんっとに
手間がかかった。前の継承者は、両利きと言
うことになる。

 三才歩をステップのように扱う。これがで
きれば、陸上では独特の流し方になる。だが
、背骨があるが故に、所長には独特な流し方
は不可能だ・・それに、所長はいずれも「元
」である。で?現時点において、継承者でも
何でもない。だが、体得した技術は、どのよ
うに扱おうとも問題ない。何故か?次の継承
者ならば、今以上の発達性を誇る技術へ進化
させられることくらい予測がつく。

 前に出した片足をツイストさせ、後ろに伸
ばした足もツイストさせ、クネクネと前に進
む独特な滑走方法。コーンスネークの系統は
、いずれも基本を強化・姿勢維持、パフォー
マンス性に区分してアレンジしてあるものの
、基本は1つである。

△                  △
▽                  ▽
                0061-0070

 カッタンカッタンと、後ろ足はトゥで、前
足はヒールで、交互にカッタン・カッタンさ
せて前に進む。

 なんと表現すればいいのか・・微妙。

 ジルの射撃性はシンプル。何故か?射撃は
、カッコつければカッコ付けるほど、無駄な
動きに転じる。ただのアホで終わる。射撃の
プロフェッショナルならば、映画のようにカ
ッコつけたりしない。常に、基本とシンプル
をベースに無駄な動きを避ける。そこに熟練
した射撃手の癖を見出せるだろう。

 ピノキオ・・そのまんまだ。前に進みなが
らしゃがんで、ばんざーいってジャンプして
、転ばないように推進力を維持する。しゃが
んで、ビヨーン!しゃがんで、ビヨーン!っ
て・・

 ネバーランドへおいでよ。そんな感じ。説
明のしようがないんだもんこれ。まったく。

 やや後ろに重心を傾かせ、腹を精一杯に突
き出しながら突っ走るのは、後ろに転ぶ危険
性が最も高いステップ。あ〜恐かった。

 ミッキーって感じ。

 ほら見てって感じ。

 あっちへ行ってよ。そんな感じ。

 あらららって感じ。

△                  △
▽                  ▽
                0071-0080

 ナックルの場合、足元はまったく同じ動き
に見えるが、銃身の位置や、体の傾け方が多
少異なる。故に、同じように見えても、まっ
たく同じでは、アッパーも、フックも、ジャ
ブも、ストレートも出せやしない。打ち込む
パンチによって、重心の違いをしっかり学ぶ
べくは、フィギュアスケートを履いて、パン
チングをすれば、もう少し高度なボクシング
へ成長できる根拠は「狙撃手」と「ボクシン
グ」の関係を学ぶべし。角度の感覚は共通す
る。それが、長いか?短いか?そのリーチの
補正は、実践の経験でつかむのが筋。

△                  △
▽                  ▽
                0081-0090

 ゆっくりヒール⇒エッジ⇒トゥへ流して、
交互に歩く。それも少ししゃがみながら・・

 躓くだけだが、様々な応用方法がある。

 いずれも、片足に重心を傾け、もう一方の
足で、それぞれの箇所を氷の上でスライドさ
せるだけ。

 頭痛い・・

 縄跳びで、膝男伸ばしながら、歩くような
感覚で飛びながら進むのがあったでしょ。あ
れを、氷の上でやって、前に進むステップ。
そのステップ、ボクシングにも、バスケット
にも、サッカーにも有に様々に対応した万能
型ステップ。氷の上でやれば、陸上よりも飛
躍する。

 ペシペシペシ。そんな感じで、小刻みにプ
チ前蹴り、体と足を正面にして、ボールをペ
シって甲で蹴る感じ。

 エレメントのステップ。いわば、呪いのス
テップとして称されるが・・呪いの以前は、
妖精のステップとして華やかさが伺えたらし
いが・・このステップを扱うとどうなるのか
?まあ、なまじの選手層がやれば、足首ボキ
ンで、ホワイト・ピーポー君がお出まし・・
所長の場合は「げっ。う〜。」って感じ。普
通の人は、ズサ。「あがぁぁあぁ〜」って感
じ・・そんなステップ。お粗末様。

 エレメントの呪いのステップ。未だに、ど
んな呪いなのか良く理解していない。所長に
は、無意味な呪いでしかない。多分、他の人
が真似したら、そのまま真横に転倒するか?
或いは、足首がひねらさって、お陀仏くらう
んじゃないのか?何でもかんでも、真似すれ
ばいいってもんじゃない。ステップの性質を
理解して扱うこそが進歩である。呪いのバッ
ド・ステップは120種類。死者が出る前ま
では、妖精のステップだったらしいが・・

△                  △
▽                  ▽
                0091-0097

 普通のストローキングに飛び込みの要素を
加えた分、パワーがある。

 ライフル射撃の命中精度補正には最適か・
・推進力でのライフル射撃姿勢は、土台のバ
ランスをしっかりさせ、陸上での射撃の熟練
度をより向上させられる。だけに、命中精度
も向上する。

 毒を扱う子は、昔のこと。毒とは何か?そ
の本質と、その役割の初歩的なマインドの感
覚をステップに置き換えただけ。

 ステップに柔らかさを施すスケートの錬金
術強化・・。実に奥深い。

 ステップに差込をいれ、動と静を操れるよ
うになる。言わば、ステップに命を吹き込む
スケートのホムンクルス技術。

 スケートに刻みをいれ、味を分散させる。
言わば、スケートの料理(グルメ)と成す。

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                0098-0100

 船上戦闘における甲版でのリボルバー射撃
におけるコンビネーションの際に扱うは、P
BSから出なくば、踏み切れずに骨折を招く
は、それはシリクロードの様な長い距離を歩
いた足でさえ、骨折を招くと断言する。本来
は、受身へ流して、ダメージを腕・肩・体全
体に回し、次のPBSに繋げ、ロンドの速度
を倍増させ、確実な命中精度へ高まる所以は
、その一連の技術によって集中力が最大限ま
で高められている所以に、おぞましき・・。

 ブロックで滑走する感覚を身に付ければ、
リンクに凸凹があったって、恐くない。自分
で空けた穴に躓いて転びまくってたら、だた
のドジでしかない。

 アスファルトでの滑走技術は、氷での急展
開な加速度へ・・ただ、屋内リンクでは、距
離が短すぎる故に、出した瞬間に、ストップ
へ切り替えないと、止まりきれずに囲いに衝
突して自滅する。また、野外のリンクでは、
風が冷たすぎることと、広さが遅さを感じさ
せるだけに、違和感が強い。アスファルトで
滑走するのが無難。何に扱うのか?それを打
ち込んじゃ、所長の空想も終わりを告げるだ
けでしかない。その意味は、実に奥深い。

                 -23:32
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                あとがき

 けっきょく、全部解説しちゃった。なぜな
ぜ?のんちゃん?・・・・・。土日は、厳し
いな・・連続でやれば、間違いなく・・スケ
ート場で倒れる。やめておこう。

                 -23:36
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